第51回愛媛広告デザイン賞「ヤング・クリエーター大賞」の1次審査が2日、主催の愛媛新聞社(松山市大手町1丁目)であり、応募344点から入選14点、佳作15点を選んだ。
 県内外の高校生や専門学校生、若手デザイナーらが、協賛企業24社のテーマに基づき作品を制作。新聞広告318点、キャッチコピー25点、ポスター1点の出品があった。
 審査委員長のアートディレクター浅葉克己さんによる2次審査との合計で、入選作から上位3点を決定する。結果は愛媛新聞紙上で12月初旬に発表予定。